オカメカヅタ

 ヘデラ・カナリエンシスやカナリーヅタという名前で販売されていることもあります。ウコギ科キヅタ属のつる性常緑植物です。オカメヅタという和名の由来は、幅が広く、ふっくらとした葉が、オカメの面を連想させることに由来します。壁面緑化やグランドカバーに用います。古株になると葉が小さくなり、裂け目が小さくなり卵形になることもあります。